就農事例
良いものをつくるために、勉強の日々です。
ホウレンソウ
36a
本人、妻、両親、パート4人 合計8人
平成27年
新城市作手地区の出身です。いったん就職し、岐阜県で介護職をしていましたが、脱サラし、自分の好きなように仕事ができる農業に魅力を感じました。兼業農家である父親の紹介で公益財団法人農林業公社しんしろに相談し、収益率が良く、年間通して安定した収入を得ることができるホウレンソウ栽培にチャレンジしました。
農業は、サラリーマンとは違って、自分で仕事を決めて、進めていける点が魅力だと思います。また、自分一人ではなく、先輩農家と力を合わせて産地化に取り組んでおり、とても心強いです。
当面の目標は、平成29年度に規模拡大したので、経営を安定させること。将来的には、ホウレンソウを主軸に他の作物も含めた多角経営を目指しています。
まだまだ農業初心者で、農業は奥が深いと感じます。先輩農家のアドバイスを受けながら日々頑張っています。一緒に、消費者から認められるホウレンソウの産地をつくりましょう!
就農までの道は様々。あいちの農業を知り、情報収集し、就農までサポートします。